この誇らしげなちゅう
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今回の中学生企画として「春のお祭りもりあげ隊」で、なにを目指していたのか、何を求めていたのか?
忙しい中学生の子達が、部活や試験の合間をぬって於大まつりを盛上げるために何ができるのか?
募集要項だけではわかりにくかったのか?最初に応募してくれたのが、去年参加してくれた猪又君と猪熊君だ。
だが、どうしても部活の試合などと重なってしまい揃うのは難しかった。去年の体験者でもある猪又君が
リーダーを引き受けてくれてすこしづつ動き出した。中瀬君がサブリーダーとなり役者が徐々にそろってきた。
後藤師匠の熱意に当日参加を含め25名に達した。
かかさとしてではなく見守った母親として、お祭りを楽しむ子供たちを見たかった。その子たちがみんなに
呼びかけて、楽しんでもらいお金をいただく。そのお金をどうするのか話し合い義捐金として送ることにした。
新聞や広報に紹介されたことは、写真に写っていない中学生たちにもみんなでがんばった証であることに
違いない。自分で考え、行動し、笑顔でがんばったねとほめられる。こんな経験をたくさん積んでいって欲しい。
そんな中学生たちにエールを贈りたい。
中日新聞に折り込みの知多ホームニュースさんにも掲載していただきました。
2015年8月15日号
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東浦町の広報にも掲載されました。
平成27年9月1日号 フォトでホットな街の話題 ウイング(PDF:481KB)
ありがとうございました!